介護の記録 2 お別れの準備

勝手に痴呆と考えて、愚かな時間だけが過ぎた。

ある時、ピタリと夜鳴きが止まり。
おや平穏な日々と思っていたのも束の間。
今度は、朝昼容赦無く鳴くようになった。

それと同時に昔とっていた行動をしはじめた。

娘が会社に行く時に玄関まで送る。
お風呂の淵まで来て「湯加減はどぉ?」と
カキカキ、まぜまぜする仕草。
ヨロヨロなのに、ベランダの淵に乗りたがる。
ストーカーのように甘え、足元に8の字ウリウリするから、ご飯の支度の時に何度と踏みつけてしまった(^_^;)
寝る時は、顔にピタリと寄り添う。

今思えば、お別れの準備だったのだろうか。

倒れる前日は、
行ったこともない外へ出せと大騒ぎをした。

それなのに、ハニーの呼吸障害が起こった時
間に入りウリウリしてきたので
ダメダメと、叱ってしまった。
自分も辛かったんだよね。ごめんね。
何も解らない飼い主だったね。

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ひなは、口元を舐め、最期まで
お世話をしていたね。
あなた達は『喧嘩するほど仲が良い』の見本のようなペアだった

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by shop-sunday | 2017-07-10 09:59 | 介護と看取りの話 | Comments(0)