介護の記録4 本当の理由


血尿をした。
本当はね。
僕はおしっこをあちこちしちゃったのは
膀胱に腫瘍があったんだよ。
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脱水になると
身体はみるみる痩せた。痩せた事で、グルーミングの時には
お肉がパーンとしていたので気づかなかったシコリに触れた。

もっと早くに血尿をしていたら。。。検査の時、エコーかけておけばよかった。
いや、もっと小まめにお腹を触れば良かったのに。
腫瘍を触れた瞬間、後悔の渦に巻き込まれる経験、
これは 前にも経験している。音のない世界に引き込まれていく感覚。



もし、もっと早くに気づいたら?
この年齢だから手術はできないよ。
きっと、悩み苦しんだでしょ?
僕は、最期まで血尿をしなかったんだ。
この子は、そんな風に隠していたんだろうか?と心が軋む。

残された時間は僅かとなり
昨日よりも遥かに弱い声となり。
動きも呼吸も小さくなってきた。
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少しでも良いから、お水を飲もう。

20歳化け猫宣言するんでしょ?ほら!!





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# by shop-sunday | 2017-07-10 10:19 | 介護と看取りの話 | Comments(0)

7月8日、朝。
何かがある日は決まって、獣医さんの休みの日。
皮肉なもんです。

大食漢あーちゃんのご飯が減っていないのに
気づく。
最近毛質が悪くなり、ご飯を変えたから?

昼頃、違うご飯をあげるも食べない。

あれ?おしっこがしてない。
これはオカシイと気づく。

この日からご飯も水も取らなくなった。

鳴きながら歩く、しゃがむ倒れる。
また、鳴きながら歩く、しゃがむ反対側を下に倒れる。
リビング中をこうして転々とした。

夜、ハニーのトイレシートに
あーちゃんがおしっこをした。
なぜ?ここに?理由はわからないけど
ホッとする。

シリンジで、ちびりちびりと水をあげる。

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こんな風に並んで寝ていた頃が懐かしい。

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# by shop-sunday | 2017-07-10 10:10 | 介護と看取りの話 | Comments(0)

勝手に痴呆と考えて、愚かな時間だけが過ぎた。

ある時、ピタリと夜鳴きが止まり。
おや平穏な日々と思っていたのも束の間。
今度は、朝昼容赦無く鳴くようになった。

それと同時に昔とっていた行動をしはじめた。

娘が会社に行く時に玄関まで送る。
お風呂の淵まで来て「湯加減はどぉ?」と
カキカキ、まぜまぜする仕草。
ヨロヨロなのに、ベランダの淵に乗りたがる。
ストーカーのように甘え、足元に8の字ウリウリするから、ご飯の支度の時に何度と踏みつけてしまった(^_^;)
寝る時は、顔にピタリと寄り添う。

今思えば、お別れの準備だったのだろうか。

倒れる前日は、
行ったこともない外へ出せと大騒ぎをした。

それなのに、ハニーの呼吸障害が起こった時
間に入りウリウリしてきたので
ダメダメと、叱ってしまった。
自分も辛かったんだよね。ごめんね。
何も解らない飼い主だったね。

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ひなは、口元を舐め、最期まで
お世話をしていたね。
あなた達は『喧嘩するほど仲が良い』の見本のようなペアだった

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# by shop-sunday | 2017-07-10 09:59 | 介護と看取りの話 | Comments(0)

痴呆という大きな括りで片付けるべきでは
なかった。
老猫、老犬の夜鳴きやおしっこなどの検索で来られた方には、痴呆の症状と納得する前に、一度読んでいただきたいと思い記録に残します。

ここ1年半、
あーちゃんの痴呆の症状は進んでいた。
正確には、そう思い込んでいた。


この頃の悩みは、わんこ達のベッドでの排尿と夜鳴き。
腎臓の機能が落ちているので、水をよく飲んで良くおしっこをしていた。
そして、鳴き声あげた事がないあーちゃんが
夜中、大声で鳴くようになった。



日々の忙しさと、大きな声での夜鳴きによる寝不足。粗相の洗濯に加え、あーちゃんの慢性鼻炎の汚れとの戦い。そこに、大きな体のハニーの介護が重なり。
17.8歳になれば仕方がないと理解はしていたが
1年を超えた辺りから頭と心の折り合いを欠き、へトヘト状態だった。


獣医師に相談にも行った。
年齢的にも腎臓が弱っていること、
膀胱炎かもしれない(疑わしい範囲で菌は出ていなかった)
少し様子見で、なにか変化があったら受診と投薬を始めましょう。
大きな問題はなかった。血液検査も問題なかった。
『それよりも、よくある痴呆の悩みですよね』と言われた。
夜鳴きは軽いてんかんの薬で寝かす方法もあると教えてもらったが、それには
抵抗があった。

痴呆と言われた瞬間。
おしっこの量が増えた事も
トイレの回数の多さも、あちこちにトイレを粗相してしまう事も疑問に思わなくなっていた。
私の中で、この子は痴呆と確定したのだった。

トイレを綺麗に使っていた子なのだから
お漏らしをするのはおかしい。
体調がわるいのでは?と考えてあげるべきだった。
『また?』と怖い声で洗い場に走る姿を見せてはいけなかった。
叱りはしなくても
きっと、怒られちゃった。。。
あの子は、悲しい思いをしたに違いない。

普段と違う行動の陰には、病気がある事
肝に命じて老猫、老犬と接することを
頭で理解していても、実践できていなかった。
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僕はベッドが好きだったから
汚したくはなかったんだよ。ほんとだよ。


つづく

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# by shop-sunday | 2017-07-10 09:17 | 介護と看取りの話 | Comments(0)

めいちゃん

N様から、可愛いお便りを頂きました。
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元気一杯4歳の楽しい季節の真っ只中の
めいちゃん。
素敵なお散歩コースですね!
『まま、こんな感じでいい?』って
モデルさんしてくれためいちゃん。
とっても素敵に付けてくれてありがとうございます😊

引っ張りもないけれど、引き寄せのポケットは
あると便利ということで
ポケットタイプのリードをお選び頂きました。
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めいちゃんのお姉ちゃん
さくらちゃんの頃からのご縁。
15年のご縁が繋がっていること、
本当に嬉しいです。ありがたい事です。

N様ありがとうございます。
これからも沢山のお散歩を楽しんで下さいね。

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# by shop-sunday | 2017-07-08 07:41 | お客様からのお写真 | Comments(0)